カテゴリー「治療」の33件の記事

2010年4月14日 (水)

重心の位置で可動域が増す方法

今日はすごい風です。
寒い!!!

ダンサーの準備運動に「ゆっくり走り」を紹介しています。
走り方が上手になると身体がすごくゆるみます。
走り方を探ってください。

先日、セミナーで「高齢で腕が後に回らなく肩甲帯の可動域が極端に狭い方に、何かいい運動がないか」質問がありました。
ダンスレッスンの前にストレッチを行うのが一般的だそうですが、私はストレッチをおすすめしていません。

ストレッチは競技動作を崩す恐れがあるからです。
ストレッチ矯正の末、困っているダンサーがたくさんいることをご存知でしょうか。
固い人にはわからない、やわらかい人の悩み・・。
興味のあるかたは以前書いた記事を参照ください(どこかにあったはず・・)。

質問をくださったダンスの指導者の方には、重心の位置で肩甲帯の可動域を増す考え方をお伝えしました。
関西のグッチ&おさよ、このペアをご存知の方は是非指導を受けてください。^^

縁^^

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2010年4月12日 (月)

継続力

今日は一日雨でした。
昨夜は龍馬を見逃してしまいましたぁ。^^;;;
継続して見るって難しい・・。

先日、膝の治療を受けられた方から、ずいぶん膝の調子が良くなったと、お礼の言葉をいただきました。
よかったぁ。^^

実は治療も継続するって難しい・・。
施術は継続できても日常生活動作の意識って、難しいようです。
治療は患者さまが自宅に帰られても継続しているのです。

治らないと、あきらめないで継続してみてはいかがでしょうか?

継続は力なり!

縁^^

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2010年4月10日 (土)

治療院

ポカポカ、春ですねぇ~。
明日のセミナーも晴れだといいな。

午前中は連続での施術でした。
時間はゆったりと過ぎる。
いい感じです。^^
完全予約制にしてよかった!

毎日、お問い合わせをいただきます。
お宅は整体ですかぁ?
体操を教えていただけるのですかぁ?
遠いのですが毎日通わないといけませんかぁ?
などなど。

えにしは治療院です。
症状の原因を診て身体をゆるめます。
症状に関連する動作癖を診て動作指導(運動や体操)を行い、日常生活で習慣付けていただきます。そのため原則的に施術は2週間以上空けていただきます。

縁^^。

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2010年4月 9日 (金)

電動昇降ベット

週末は雨かなぁ。
今日は昼から曇り空。
新学期もスタートし息子たちは普通に授業があるみたい。
この地区は二学期制を導入しているのでメリハリがない。
やっぱり、3学期制が適しているのではないのかなぁ。

施術室は、いじり始めると限がない・・。

またまた、大幅に移動。^^;;;
電動ベットを全て処分しようかと思っていたが、どれも思い入れのある品ばかりだ。
特に施術手技の関係上こだわりの電動ベット、廃棄するにはおしい。
えにし治療院に残るベットは開院祝いにリニューイングセラピーの中辻正先生からいただいた昇降ベットと油圧式ベルモント(特注天板90×185)の2台だ。
他の昇降ベット2台と空気圧式昇降ベットは稲沢の小林康夫先生に使っていただけることになりホッとした。
空気圧式昇降ベットはまだ私が学生だった頃、アパートの一室において手技の練習に使っていたもの。当時の私にとって高額なベットだった・・。小林先生の手元にあれば安心、安心。^^

リニューアル中でした。
縁^^。

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2010年4月 8日 (木)

膝関節の構造

今日はいいお天気です。^^
えにし治療院の前をCR-Zが2台走っていきました。
今話題の、これかぁ~。

施術室の配置換えをしました。

力を入れると痛む運動時の膝痛について。
膝関節は構造上、大きな屈伸運動と安定性を要求される関節で、強靭な軟部支持機構と強力な筋群がこれを助けている。
膝の症状といっても、先天性のもの、離断性骨軟骨炎、成長期の骨端炎、分裂膝蓋骨、棚障害、半月板損傷、靭帯損傷、膝伸展機構の断裂、骨折、膝蓋骨軟化症、脱臼、変形性関節症、無腐性骨壊死、神経病性関節症、膝窩嚢腫、神経麻痺、脛骨前筋症候群などがある。
どれでしょうか?
膝で大切なのは脛骨の位置と膝の運動方向です!

縁^^

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2010年4月 7日 (水)

腰椎分離症

今日は風が強いし寒い。
駐車場の白線が薄くなっていたのでペンキを塗りなおしました。

治療院奥の片づけはまだ手付かずです・・。

施術室は準備OK!
成長期の腰椎分離症について。
腰椎分離症は若い子に多い。
椎体が椎弓部、上関節突起と一緒に前方にすべると腰椎分離すべり症になります。
すべらないようにしないといけません!
スポーツも日常生活でも姿勢が大切ですが、若い子にはすべらない姿勢トレーニングが難しいようです。
大事にいたる前に自覚できるといいのですが・・。

分離症はスポーツ時の腰椎への過負荷が原因で発症するのだと思います。
筋力不足や身体の固さを補うよりも、腰に負荷をかける癖を改善しなければ治らないのではないでしょうか。

癖は姿勢にあります。縁^^

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2010年2月16日 (火)

フォーカル・ジストニアの治療

局所性ジストニア(フォーカルジストニア)の治療は1.酷使・過労(overuse)による疲労除去 2.血管及び神経の圧迫除去 3.作業(演奏)ポジションの修正を行う。

フォーカルジストニア症状のある患者は胸鎖関節の動きが不足しているケースが多い。というのも胸鎖関節が腕の付け根なのだが、一般的に肩関節が腕の付け根だと誤解されているからである。胸鎖関節の動きが不足すれば、本来胸鎖関節がすべき、さまざまな動きをほかの関節や筋肉が代行するようになる。これを「代償作用」といいますが、これは正常な働きではなく、いわば応急処置。この不自然な状態が重なれば、無理をしている部分が悲鳴を上げてくるのは当然のことだ。(フォーカルジストニア症状のみならず、顎関節痛、腱鞘炎、肩関節周囲炎、腰痛、股関節痛など)

フォーカルジストニアの不随意運動は「代償作用」により拮抗する筋肉が引っ張られ(伸張)コントロールが利かなくなった状態である。手指症状の場合、「胸鎖関節の動きの不足→前腕回内不足→手関節尺屈(代償作用)など」のような関係に加え「示指固有伸筋と小指固有伸筋の関係性の崩れ」が重なり不随意運動を起こす。

治療は「代償作用」による不自然な状態の重なりを改善すること(1.酷使・過労(overuse)による疲労除去 2.血管及び神経の圧迫除去 )と本来の各関節の動きに改善すること(3.作業(演奏)ポジションの修正)をトータルで行う。1と2については施術を繰り返し行えばよいが、3については自主性が必要だ。トータルで治療であり一つも欠けてはいけない。

*注意点は安易にストレッチを行わないこと。症状が出る状況というのは筋肉の意識が非常に高まっており、異なった目的で筋肉の意識を更に高めてしまえば悪化・慢性化を招く恐れがある。まず、病態の把握に徹することが大切だと思う。

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2010年2月15日 (月)

音楽家の「酷使」と「天使」

音楽家の身体のトラブルといえば腱鞘炎などの各所の痛みや不定愁訴、ジストニア症状(フォーカル・ジストニア)が多い。

演奏動作は、スポーツ動作などと比べ静的動作にみえる。しかし、動作というのは「動」であり、いいかえれば同じ姿勢が続くとしても「静」にみせる「動」であるはず。

音楽家の身体のトラブルの多くは、身体の内面を「静」にすることで問題がおこる。姿勢(自ら)を固定して身体の末端で演奏する習慣が身についているのである。表現者にとっては身体のトラブル以上に表現力の問題に影響がでるだろう。

動作とは身体を動かすこと、すなわち運動であり重心位置を移動させること。しかし、「静」とは「重心」を固定することであり、単なる部分的な筋肉運動にすぎない。単なる部分的な筋肉運動は音楽家のような繊細な動作の繰り返しでは「酷使(こくし)」でしかない。

「重心」は身体内でコントロールされる。特に「重心」をコントロールするのに股関節(ヒップ・ジョイント)が重要になる。「重心」は股関節の可動と肩甲骨のスライドの連動により移動し自分の身体の重みを動作の力にする。表現者が全身で表現するためにはこの「重心」移動が最重要ポイントである。

音楽家の身体のトラブルの多くは「重心」を固定した部分的な筋肉運動の「酷使(こくし)」が問題であり、加えて精神的なストレスの大きさにより深刻化するのである。ご縁あって私の治療を受けられている皆さまにはトラブルを乗り越えていただき「酷使(こくし)」ではなく「天使(てんし)」になってほしいと思います。

駄洒落わかりましたぁ~。^^;;;;

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2010年2月 6日 (土)

第18回骨盤おこしセミナーレポート(番外編)

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中島章夫先生のレポートです。

フリーランスになったら、もっと日記を書ける予定でいたんだけどなあ。
時間を無駄に使っている気もするが、POMERAもちっとも活躍していないし。


第18回骨盤おこしセミナー。でも今回は初っ端から番外編。

●番外編「えにし式個人指導」
今回はセミナーの前にえにし先生に身体を診てもらう機会があった。
その手法は「軽擦法」と言って、筋肉の付け根(?)を軽くさするのだが、「軽」とかいいながらこれが痛い!

でもえにし先生によれば、痛いのはわたしのからだのせいなのであった。
つまり力が入っていなければ(緊張していなければ)痛みはないとのこと。

みたては、下半身に比べて上半身は別人のようだということだった。
わたしの課題は胸と鳩尾を緩めること。つまり胸割り動作が当面のテーマとなる。
あと腰にまだ力を入れているとのこと。力を抜いてきたつもりだが、まだまだ腰でがんばっているのだろう。

胸割に関しては、最近けっこう胸椎の動きが出てきたと感じていたのだが、全然みたいなのでがっかりだ。
それでも以前よりはずいぶんマシになってきているのは間違いない。それでも今回「まだまだ、全然」ということがわかったので、ちょっと気合いを入れ直す。

今回のは「治療」というより、わたしにとっては骨盤おこしの「個人指導」といった感じだ。胸骨の痛みは数日残っていて、それを手がかりに胸割り運動の質を変えることができたように思う。

具体的にはこれまでの胸割りは、胸椎が縮んだ結果胸骨が出るという感覚だった。これも胸椎を押し出すことで胸を出す、という感覚から「縮む」に変化したものである。
しかし今回「個人指導」後では、胸割によって、腹筋が伸ばされるのがよくわかるようになった。

腹圧を胸を引き上げる方向にかけていくのは、えにし先生がダンスの人たちに指導していることだ。
あと女性。腹圧でお腹を膨らませることに抵抗のある女性が多いが、腹を前に膨らませない腹圧のかけかたがこの胸を引き上げる方法である。

腹圧をかけるというのは、要は「腹筋を元の長さにする」ことであって、腹筋をゆるめることで腹が膨らんでくることのようだ。
だから腹筋を「前の方にゆるめる」のではなく「上の方にゆるめる」というわけである。
まあ、これはわたしの感覚を言っているので、正確な説明ではないのだが。

で、今回えにし先生の個人指導を受けてからは、「引き上げる腹圧」と「胸割」の関連がすごく感じられるようになったというわけである。
このことと「肩胛骨のポジション(=腕のポジション)」との関連が明確になってきている。

どれもすでに「知っていること」ばかりであるが、感じてはいなかった。
今回、何名かがこの「個人指導」を受ける機会を得たが、おそらくえにし先生にとってもこのようにまとまって「骨盤おこしトレーニング」の実践者のからだを診るのははじめてだっただろう。
通常は治療にきて、トレーニングを指導されるという順序だろうが、今回は現在のトレーニングの課題をからだを診ることで発見し、文字通り「個人指導」となったのである。

関東でトレーニングを続けている人は、こうした指導(治療)を受けるには、愛知県津島市江西町へと出かけなければならないのは残念であるが、こちらでもまた個人指導の機会を作れればと考えている。

【写真】セミナーから。脚をまっすぐに使うための運動。

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2010年2月 5日 (金)

フォーカルジストニア

最近、フォーカルジストニアとか局所性ジストニアの病名をちらほら聞くようになった。
最近発見された特別な症状ではないのですが・・。

局所性ジストニアは音楽家に多く見られ、musician's crampともよばれる。
日常生活には不自由はないが、楽器の演奏の際などに指が思い通りに動かなくなる。つまり、ある動作の際に不随意で持続的な筋肉収縮を起こしてしまうのが局所性ジストニアだ。

日常でも普通に皆さん経験している症状だと思う。
習字を清書するとき、針の穴に糸を通すとき・・。
しかし、作業動作が細かくなればなるほど、精神的ストレスがかかればかかるほど指先の熟練を要する職種の方たちには重い問題に発展してしまう。

治療は1~3を繰り返し行い症状を複雑にしている身体の余分を取り除く。
1.酷使・過労(overuse)による疲労除去
2.血管及び神経の圧迫除去
3.作業(演奏)ポジションの修正

何が何でも不随意運動を起こす原因を探し出す!
重い病だと思い込まないこと!
なぜなら、病気でないことがほとんどだから・・。

大変だとは思いますが才能をあきらめるのはもったいないです。
ご縁があった方には必ず復帰してほしい。
・草間さんのページ
フォーカルジストニア・音楽家のジストニア・奏楽手痙音楽家医学・音楽家生理学 

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