カテゴリー「セミナー」の150件の記事

2010年3月10日 (水)

4/11(日)えにし治療院セミナー

4/11(日)えにし治療院セミナー
・「骨盤おこしトレーニング」「股関節トレーニング」「趾トレーニング」
・12:00~15:00(終了後希望者でお茶会)
・定員少人数
・参加費5000円
・場所、愛知県津島市江西町4-159
・申し込み
「えにしセミナー参加」と書いて必要事項を明記し下記メールフォームをお送りください。
メールアドレスの間違えで「受付メール」が返信できない場合がありますので電話番号も明記ください。
http://form1.fc2.com/form/?id=116944
*質問、ご自身の課題のある方ご参加ください。

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「人間の体は機械ではない」

リンシ君のレポートです。確かリンシ君とはじめてあったのは第1回目の東京セミナーだったと思う。第一印象は玉乗り(バスケットボール)の青年。それから2年のお付き合い。先日、セミナーの合間に個人指導(えにし施術)を受け、居酒屋ではいろいろ語り合った。

早いもので二月の最終土曜日にセミナーに参加、えにし先生の個人指導をうけてから10日ばかりになる。体験レポートを書こうと思ったが、もう既に私の仲間が何人か立派なレポートを出しているのである。屋上屋を架してもしかたがない。そこでこのレポートはセミナーを通じて私が何に気づいたかのまとめにしたい。

技能的な小ネタ(小とはいえ、大きな違いを生む)からいこう。
重心を体の外に出すと、動きやすくなる。
立っているときに内股を緊張させないためには外股を使う。思っている以上に脚を開かなければならない。
目を上にあげると良い姿勢が維持しやすい。
足は、土踏まず以外の全体に体重をかける。
力は本当に抜かなければならない。良い姿勢を維持するために必要な力だと思っても抜いてみることだ。
私の体の使い方では、左半身が緊張しすぎてい、使えていない。
痛いところ、固いところは擦るべし。
純米酒は飲んで<も>いい。

これらが目下私が意識していることである。今さらなにを言っているのかというような基本的なことがやっと分かったり、新しい意味で理解されたりしている。これらの課題と取り組みながら見えてきた別の課題もあるのだが、いまはちょっと思い出せない。それだけではなく、無理に言語化したら半可通のまま成長の機会を素通りしてしまうような気もする。あらたな課題についてこの場で報告できるとしたら、それは、課題についてある程度進歩してからだろう。

さて今回のセミナーは、システマ講座と合同で打ち上げをしたので、骨盤おこしセミナー終了から居酒屋に着く9時ごろまで、じっくりとえにし先生とお話できた。食べ物のこととか金メダルをとったキム・ヨナ選手の演技のこととか。そこで聞いたこと。効いたことといっても良いだろう。

「人間の体は機械ではない」
骨盤おこしでは力任せに筋肉を伸ばしてはいけないというが、せめて長座して坐骨結節を踏まないようになるまではグイグイとストレッチをやって、適当なポジションが取れるようになったら関節運動を始めようなんて安易なことを考えていたので、こう指摘されてしまった。素人の浅はかな考えだと一蹴された。こういわれたことが人間の体は何だと思うきっかけとなった。「目を上にあげると良い姿勢が維持しやすい」とか「塩を舐めるとあっという間につりがとれる」のような現象からは、体の部位が情報によって影響しあっている実態が見える。普段悪い姿勢によって体のある部分を酷使していると、不思議とその部位が無感覚になる。そこにかかる衝撃や痛みを感じないようになってくる。また、姿勢を改善してその部位を酷使しないようにすると、積もり積もった痛みが押し寄せてきて、その部位に「普段酷使しているからお前に言い分があるんだ」と叱責を受けたことが私にはある。別に頭の中に声が聞こえたわけではないけれど、匿名の筋肉を翻訳するとこうなる。正確な引用はできないが古くは『オデュッセイアー』にも主人公オデュッセウスが「怒りにはやる心臓よ、今は待て。時ではない」のような語りかけをしている。人間の体はオーケストラのように個々の意志をもつ構成員を有機的にまとめ上げているのだ。よく組織された体においては、頭脳の役割は、優秀な楽団における指揮者と同じぐらい少ないかもしれない。頭脳は何よりも体を感じなければならない。かと言っていわゆる頭が悪い状態が好ましいとは思えない。上のオデュッセウスは、弓の達人であっただけではなく「抜け目のない」と形容される知謀の人でもあった(と伝承されている)。

「仲間」
私のレポートを読んでくれているひとは仲間の田島さんや方条さんが股割りで急激に進歩したことを知っておられよう。きっかけは半身動作研究会の稽古で、ある日方条さんが今まで一度も見せたことのない股割りを披露し、「股割りができないのは自分で筋肉を固めているからだ。緩めればできるはず」と、気づいたらできるようになったと教えてくれたことだった。田島さんはそれを見て思うところがあったらしく、この骨盤おこしセミナーで進歩した股割りを披露した。同じような課題をもつ仲間がそばにいて、刺激を与え合うと成長がはやいという、というのがえにし先生の評。実はわたしが「言い分がある」と筋肉に叱責されたのも方条さんの進歩を聞いたからだ。切磋琢磨、良いライバル関係など紋切り型の表現はよく聞くが、これほど顕著な形で経験し、目にしたのは初めてだ。文言にこだわれば、方条さんはえにし先生がずっと伝えてきたのと同じことを言っている。違いはただ、言葉にどれほど感応してそこから情報を体の中に摂取できたかどうかということだ。

このような体験や印象を重ねると、人間の体の内と外は「仲間」とか「感応」というキーワードで整理できるような気がする。情報は不可欠だが情感が抜け落ちていると、精密機械にはなれても達人にはなれないのではないか。すぐにでも達人になれるような口ぶりだが、達人になれない道は採らないというだけのことだ。

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2010年3月 8日 (月)

骨盤おこし9ヶ月@えにしセミナー

足半つくりの会岐阜支部太極拳主婦ハイジさんのレポートです。

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                             今日はえにし治療院でのセミナーです。
足半屋の日も雨だった。晴れ女のうららさんと行く時は晴れ
今回は急にうららさんが行けなくなってやはり雨が・・
雨女です涙
そんなこと考えながら津島に向かいました。

股関節で動く事、股関節から曲げる事を意識しはじめてから
9ヶ月になりました。

もっと以前から意識はしていたのですが、股関節の位置を間違えて
いました。セミナーに初参加の方も違った位置を指さしてみえました。

いつも見ている骨盤の写真で骨盤後傾、立位の説明を受けます。
坐骨結節(お尻のぐりぐり)を後ろに後ろにと思いながら座ったり
開脚をしているのでこれはよくわかるようになっています。

股割をみてもらいました。前回は開脚して足首を伸ばし小指側を
床に付けることができなかったのですがそこはなんとかクリアー。
で骨盤がおきて、お腹が床に付くそこまでクリアー?(してないかな?)
この状態は股関節が動きやすいようになってるはず・・。
だけどここから動かない? なぜ??

やっと判りました!。
大腿四頭筋に力が入ってブレーキをかけて
いました。何度も聞いていたし、ブログにもかいてありましたが
こういうことなんだと納得です。

ブレーキを外すには前面の力を抜いてハムストリングスに
テンションを!



衝撃的な言葉exclamation ×2を聞きました。

このインパクトが強すぎて、ほかに聞いた立位体前屈、足指、立ち方、腰掛け方などなど忘れてしまうくらい・・。
 
『股割とは恥骨を割る。』
ひえっ~~~出産のようなものらしい。痛そう~~

男性にはわからないよね~という声もありましたが・・
ということは出産経験のある女性に有利か???


あっという間の三時間。


お茶会ではマラドーナの胸はすごい、ギターを弾きながら歌う時の
歌手の姿勢の悪さ、バランスボールの先生のレッスンのこと、とっても
興味深いお話を聞かせてもらいました。

楽しくて有意義な一日をありがとうございました。

写真左  骨盤おこし式立位体屈
  中  真っすぐに座る
  右  腹圧をかける練習

  こつこつ骨盤おこしです。

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2010年3月 7日 (日)

MATAWARI 虎の穴

えにしセミナーが終了した。
昨年から名古屋ではカルチャーセンターが主になっている。
やはり、カルチャーセンターは日時の関係で参加できない方も多い。
今日は久しぶりにお会いした方たちばかりだったので話に花が咲いた。


初めて参加された方たちに構造動作の基本的な話をしながら股割りに時間を費やした。
ストレッチと関節運動の違いが難しいようだ。
何年も前から股割りに挑戦しているサッカー関係の方たちも未だに筋肉の意識が強い。
やはり、運動経験者よりも未経験者の方が素直である。
素直というのは動きの癖が少ない身体という意味。
その中で太極拳の主婦の方(ハイジ)ががんばりをみせていた。
太極拳の動きを見直しながら、日常でも骨盤の意識をしてみえる。
開脚時の骨盤位置関係は以前よりもいい位置に来ていた。
MATAWARI挑戦にはまだ敷居が高いという方のために恒例の立位体前屈。
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カッチンカッチンのお父さんがアッという間にやわらかくなりましたよ。^^
おうちに帰られたら奥さんも子供さんもビックリじゃないですか!
お父さんはやる時はやるんですよぉ~~~V
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帰りのお茶会ではハイジさんお手製の「イチゴ大福」をいただいた。
「イチゴ大福」って家庭で作れるのですね!
ごちそうさまでした。^^

次回は4月11日を予定しています。

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2010年3月 6日 (土)

立位体前屈の重心移動

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立位体前屈はセミナーや講座などで股関節の屈曲運動の方法として紹介させていただいている。一般的な立位体前屈の運動方法には誤解がある。誤解とは膝の裏を伸ばすこと、お尻を引くこと、腰から曲げることだ。この要素を複合させ可動域をつくっている。

立位体前屈の運動方法は股関節から上体を屈曲する。正式には股関節から携帯電話を折りたたむように屈曲するとてもシンプルな運動である。運動を複雑にしてしまう理由としては「重心位置」を考えないことにある。運動とは重心が移動すること。立位体前屈の場合も重心が前方に移動する運動である。重心を後に残したまま運動すると股関節を制限し、いろいろな要素を複合させて可動域をつくるしかない。このような運動方法は身体を壊してしまうので気をつけたい。

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2010年3月 4日 (木)

名古屋栄の特別講座

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3月3日(水)は栄中日文化センターの特別講座「骨盤おこしトレーニング」を行いました。この特別講座は毎回大勢の方の申し込み参加いただきありがとうございます。

感謝。

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2010年3月 1日 (月)

第20回骨盤おこし(関節)トレーニング構造動作セミナー

「骨盤おこしトレーニング」(pelvis mechanical training)は中村考宏・えにし治療院院長が提唱している、構造動作「Anatomical Activity」理論を背景にした関節トレーニングです。

★3月27日(土) 13時30分~16時30分
◎技アリ企画「骨盤おこしセミナー」
●講師:中村考宏(えにし治療院院長、AAスポーツトレーナー)
●会場:日本橋社会教育会館 講習室
 http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/tsukiji/index.php
●定員:25名
●参加費:3000円
【ひとこと】「骨盤おこし(関節)トレーニング」セミナーのオリジナル。一度は体験をお勧めします。姿勢と動作を基本から問い直す。

★3月28日(日) 13時30分~16時30分
◎技アリ企画「骨盤おこしセミナー」
●講師:中村考宏(えにし治療院院長、AAスポーツトレーナー)
●会場:新川区民会館 1号+2号室
 http://www.pb-k.jp/city.chuo.7kuminkan/shinkawa.html
●定員:25名
●参加費:3000円
【ひとこと】毎回発見の多い骨盤おこしセミナー。参加するたびにからだに対する考え方がシンプルになっていきます。複雑にしているのは自分の頭ですね。

※部屋は「半身動作研究会」の名前で借りていますので、ご注意ください。
※会場までの道が迷いやすいようですので、会場の電話番号をメモしてお出かけください。
※場所を借りているだけなのでセミナーの内容などの問合せはしないでください。

●申し込み
件名に「第20回骨盤おこし申し込み」と書いて
世話人のhanmidosa@gmail.com(中島章夫)へメールでお願いします。 

そのとき、
「参加希望日(一回目、二回目)」
「氏名」
「住所」
「Eメールアドレス」
を明記してお申し込みください。

【参考ブログ】
身体の研究〔からだのけんきゅう〕の骨盤おこし関係の記事
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/cat20782567/index.html

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2010年2月11日 (木)

第18回骨盤おこしセミナーレポート

中島章夫先生のレポートです。

骨盤おこしセミナー 1/24
今回の骨盤おこしセミナーは、比較的いつもより年輩の方が多かった。
ご夫婦での参加者もいたが、おひとりでの参加者の方が多い。それでも年輩の方々は旧知の間柄のように、すぐにえにし先生を囲んでいろいろな話しで盛り上がる。
年の功というのか、会場があたたかい雰囲気になる。
もちろん若い人の参加もあったが、きっと職場ではもう「若い」とは言われないと思われる人も、ここでは「若い内にこういうことを知って、うらやましいわあ」とか言われるので、それはそれで気分がいい(かもしれない)。

ある意味骨盤おこしセミナーは、同じことの繰り返しと言えるが、こうして毎回セミナーに占める世代も変われば、からだに関しての関心も違う人々によって変化する。

たとえば今回は、膝が内側に入ってしまっている人が膝と足先の向きをまっすぐにするための体操として、長座での足の進展、背屈運動が紹介された。
これは股割がきつい人に、まずはこれからということで紹介されることが多いが、今回は別の角度からのアプローチだった。
もちろん今までも、脚をまっすぐに使うためという説明があったこともあったが、必ずということではないし、この運動そのものもやったりやらなかったりする。

このように参加した人の質問によって、知っている運動に別の角度から光が当たることもあるし、まったく新しい運動が紹介されることもある。
いずれにしても自分の中にその運動の感覚がないと、説明も文字通り腑に落ちない。初めての参加者が基本的な動作の指導を受けているのを見ていても、毎回新しい発見や理解があるのは、自分の実践によって感覚の受け皿が広がってくるからなのだ。

今回は個人指導のために胸割り系統にひどく敏感になったようである。ゆえに腹圧の話しの中でも思い至ることがあり、腹圧と同時に「胸圧」(こういうことばで指導があるわけではないが)について日々検討を重ねているところである。

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2010年2月 8日 (月)

トレーニングマッチとセミナー

土曜日は藤浪トレーニングマッチに少し顔を出してきました。
体育館は全国から集まった強豪校の皆さんの熱気で溢れていました。
元気もらったぞぉ~~。^^

日曜日は大阪でした。
「セミナー参加の皆様へ」

こんにちは、えにし治療院の中村です。

日曜日はセミナーにご参加くださりありがとうございました。
大阪は何度かお邪魔していますが、大阪城を見たのははじめてかも?
帰りは鶴橋で焼肉して名古屋に帰りました。^^
今回のセミナーでも私にとって得るものがたくさんありました。基本的なお話のみに限定させていただきましたが、改めて基本の大切さを実感することができました。

ストレッチと関節運動の違いを何となくでもご理解いただけたでしょうか?
おそらく、見た目には大差を感じられないと思います。
身体を変えることは簡単なことではありません。
すぐにできないからと諦めることでもありません。

私はできる、できないは二の次だと思っています。大切なのは考え方、気持ちです。

気持ちの方向次第で必ず「変化」は訪れるのだと信じています。

また、機会がありましたら皆さまにお会いしたいと思っています!

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2010年2月 6日 (土)

第18回骨盤おこしセミナーレポート(番外編)

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中島章夫先生のレポートです。

フリーランスになったら、もっと日記を書ける予定でいたんだけどなあ。
時間を無駄に使っている気もするが、POMERAもちっとも活躍していないし。


第18回骨盤おこしセミナー。でも今回は初っ端から番外編。

●番外編「えにし式個人指導」
今回はセミナーの前にえにし先生に身体を診てもらう機会があった。
その手法は「軽擦法」と言って、筋肉の付け根(?)を軽くさするのだが、「軽」とかいいながらこれが痛い!

でもえにし先生によれば、痛いのはわたしのからだのせいなのであった。
つまり力が入っていなければ(緊張していなければ)痛みはないとのこと。

みたては、下半身に比べて上半身は別人のようだということだった。
わたしの課題は胸と鳩尾を緩めること。つまり胸割り動作が当面のテーマとなる。
あと腰にまだ力を入れているとのこと。力を抜いてきたつもりだが、まだまだ腰でがんばっているのだろう。

胸割に関しては、最近けっこう胸椎の動きが出てきたと感じていたのだが、全然みたいなのでがっかりだ。
それでも以前よりはずいぶんマシになってきているのは間違いない。それでも今回「まだまだ、全然」ということがわかったので、ちょっと気合いを入れ直す。

今回のは「治療」というより、わたしにとっては骨盤おこしの「個人指導」といった感じだ。胸骨の痛みは数日残っていて、それを手がかりに胸割り運動の質を変えることができたように思う。

具体的にはこれまでの胸割りは、胸椎が縮んだ結果胸骨が出るという感覚だった。これも胸椎を押し出すことで胸を出す、という感覚から「縮む」に変化したものである。
しかし今回「個人指導」後では、胸割によって、腹筋が伸ばされるのがよくわかるようになった。

腹圧を胸を引き上げる方向にかけていくのは、えにし先生がダンスの人たちに指導していることだ。
あと女性。腹圧でお腹を膨らませることに抵抗のある女性が多いが、腹を前に膨らませない腹圧のかけかたがこの胸を引き上げる方法である。

腹圧をかけるというのは、要は「腹筋を元の長さにする」ことであって、腹筋をゆるめることで腹が膨らんでくることのようだ。
だから腹筋を「前の方にゆるめる」のではなく「上の方にゆるめる」というわけである。
まあ、これはわたしの感覚を言っているので、正確な説明ではないのだが。

で、今回えにし先生の個人指導を受けてからは、「引き上げる腹圧」と「胸割」の関連がすごく感じられるようになったというわけである。
このことと「肩胛骨のポジション(=腕のポジション)」との関連が明確になってきている。

どれもすでに「知っていること」ばかりであるが、感じてはいなかった。
今回、何名かがこの「個人指導」を受ける機会を得たが、おそらくえにし先生にとってもこのようにまとまって「骨盤おこしトレーニング」の実践者のからだを診るのははじめてだっただろう。
通常は治療にきて、トレーニングを指導されるという順序だろうが、今回は現在のトレーニングの課題をからだを診ることで発見し、文字通り「個人指導」となったのである。

関東でトレーニングを続けている人は、こうした指導(治療)を受けるには、愛知県津島市江西町へと出かけなければならないのは残念であるが、こちらでもまた個人指導の機会を作れればと考えている。

【写真】セミナーから。脚をまっすぐに使うための運動。

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