カテゴリー「変形性股関節症」の12件の記事

2009年12月15日 (火)

東京で治療開始

今年最後の東京セミナーが終了しました。

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夜の銀座はイルミネーションでクリスマスモード。

師走です。

ランチを食べに行った築地もにぎわっていました。

20091213124058 写真はマグロ、アナゴ、アジの海鮮三色丼と荒汁です。

美味しゅうございました。^^

セミナーでは初めて参加される方も多く牧神の蹄も多数購入していただきうれしく思っています。(上海の弁護士さん、競輪選手、足のつるご主人、皆さまがんばってくださいね。^^)

今年の東京セミナーは骨盤をおこすことから始まり、MATAWARIチャレンジ教室、構造動作理論、趾(あしゆび)トレーニングブロック「牧神の蹄」などとても充実した一年でした。

来年からはセミナーに加え治療を開始いたします。
すでに1月分の治療日の予約は埋まりましたが、それ以降は治療希望者の集まり具合で治療日を計画したいと思います。治療を希望される方がみえましたらブログ左下のメールフォームに治療歴・症状の経過等ご記入の上お送りください。

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2009年7月 6日 (月)

身体のあり方

身体の研究サブタイトルを「躰(からだ)」について語るweb-logから「身体のあり方を考える」に変えた。

このブログを始めてもうすぐ5年になる。当然、私自身も私を取り巻く環境にもずいぶん変化があった。ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。物事の、正しい存在のしかた現にある存在のしかた。ありさま。ありがたち。「身体操作」についてはずいぶん研究してきたが、もうこれでいいということはない。更に一歩進んで「身体のあり方」をテーマに研究を進めようと思う。

現在、私の関心事は「治療」「身体操作」「子育て」だ。そして、これらに共通するのは「身体のあり方」である。「身体のあり方」をテーマに研究するにあたり「環境」という大きな背景がみえてきた。私は「骨盤おこしトレーニング」を紹介しているが「骨盤後傾」と「環境」の関係が重要な課題だと考えている。

「骨盤後傾」とは「骨盤立位」に対し骨盤を後に傾けた位置である。私たちはこの「環境」の変化に気づかない。70度も90度も骨盤を後傾していたら、「何か変だぞ!」と気づきそうなもの、慣れてしまえばそれが当たり前になってしまうのだろうか。病気が増える。治らない。身体が動かない(動かし方がわからない)。子供が弱くなる。自分自身の変化に対して鈍感、これが現在の「環境」なのだろう。

世の中には様々な環境問題がある。難しいことは私にはわからないが、ひとつだけ感じることがある。様々な問題の一つ一つが無関係ではなくでつながっていること。私は治療士であり親なのだ。「病気が増える。治らない。身体が動かない(動かし方がわからない)。子供が弱くなる。」といった問題解決の方向性がわからないまま、未来の子供たちにバトンタッチするわけにはいかない。「環境」は自ら変える、「骨盤後傾」は自ら変える。Kotuban Kotuban70

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2009年6月16日 (火)

頸体角と前捻角

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頸体角と前捻角をご存知でしょうか。

これらは大腿骨頸の角度で、これらの角度と骨盤角度により股関節動作の精度が決まります。

◆ご自身の頸体角と前捻角は何度でしょうか?

頸体角:大腿骨頸と大腿骨体のなす角度は頸ー骨幹角ともいわれるが、頸体角(傾斜角)という方が正しい。この角度は新生児では約150度であるが、3歳児では145度に減少する。成人ではこの角度は126度から128度の間にあり、老人では最終的に120度となる。
前捻角(ネジレ角):頸を通る直線と内側・外側両顆を通過する直線を設定し(大腿骨を上から見ると)、これら両直線は互いに交わり、ここにある角度が生じる。この角度はヨーロッパ人の平均では約12度である。この角度は4度から20度までの変動幅を示す。ネジレ角は骨盤傾斜と関連しているが、この角度によってはじめて股関節における大腿骨頭の屈曲運動から回旋運動への変換が可能となるのである。(解剖学アトラスⅠ 越智淳三訳)

◆頸体角と前捻角の関係は

頸体角が減少しすぎると前捻角の大小に関係なく股関節動作を制限する。大腿骨頸は捻れているのが自然であり、子供のように前捻角が大きくても頸体角も相応に大きければ股関節動作の精度はいい。

◆骨盤角度ー頸体角ー前捻角の関係は

変形性股関節症の場合、骨盤角度(骨盤後傾₋40度~₋90度)-頸体角(減少)-前捻角(幅がある)である。
日本人スポーツ選手股関節痛の場合、骨盤角度(骨盤後傾)-頸体角(減少)-前捻角(幅がある)である。

海外のスポーツ選手と日本のスポーツ選手の骨格(骨盤角度ー頸体角ー前捻角)の違いについてよく質問がある。私の考えでは日本人選手に比べ海外の選手は骨盤角度(骨盤立位±0)で頸体角の減少は少ない。

◆頸体角を減少させない

長期の動作習慣(動作癖)により大腿骨の頸体角と前捻角が作られる。つまり、大腿骨の形は自分の動作習慣(動作癖)を現しているのである。頸体角の減少原因は骨盤角度が大きく関与している。特に日本人は骨盤を後傾させる習慣により股関節(大腿骨頸)を常に圧迫している人が多い。股関節動作を制限しないよう頸体角を減少させない動作改善が必要である。

◆動作改善

  • 「土踏まず」に体重をかけない。
    「MP関節」に乗る「フラット接地」をこころがける。
    *拇指球に偏らず小趾球まで均等に。
    *足関節を外反させないこと。
    *長短腓骨筋・長趾伸筋・長母趾伸筋に偏らない(前脛骨筋)。
    *足趾・足底筋の収縮(特に小指)。
  • 足関節背屈動作および足関節伸展動作を行い併用しない。
    *内外反なく背屈する。
    *外反は小指屈曲で押さえ込む。
    *前脛骨筋による背屈(長短腓骨筋・長趾伸筋・長母趾伸筋ではない)。
  • 膝関節に遊びをもたせる。
    *膝関節完全伸展・過伸展で膝関節をロックしない。
    *膝窩筋を持続的に収縮させない。
    *大腿四頭筋を持続的に伸張収縮させない。
    *ハムストリングスを伸張させる。
  • 骨盤をおこす
    *以下、省略・・

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2009年6月 9日 (火)

股関節痛のチェックポイント

私の治療をうけにいらっしゃるいる患者様には股関節痛で変形性股関節症と診断された方やスポーツで股関節を痛めた方が多くみえます。
皆さん股関節痛に効果のある良い治療方法や療法を探してみえますが、なかなか思うような効果が得られずに悩んでいる方が多いようです。
私が思うに全国には素晴らしい先生がたくさんおみえになりますから治療方法や療法は間違いないでしょう。
しかし、何年も股関節痛が治らない方たちに日常生活で気をつけていることをお聞きすると特に気をつけることもなく日常生活動作改善が行われていないようです。

日常生活動作改善というのは股関節痛を起こす動作癖を治すことです。
日常生活動作改善が行われていなければ、せっかく素晴らしい先生方に治療をしていただいても股関節痛を起こす動作癖を治さなければ痛みの繰り返しになってしまいます。

もし、股関節痛が治らなくて悩んでいたら日常生活動作を見直してみてはいかがでしょうか?

日常生活動作のチェックポイント

1、土踏まず接地

外反母趾、偏平足があり土踏まずに体重をかける癖があると足関節を外反させ膝が内側に入ります。このような力のかけ方は大腿神経経路の筋肉を収縮させ股関節の動きを制限して痛みの原因になります。「土踏まず」とは名前のとうり踏んではいけません。フラット接地を心がけましょう。

2、膝関節ロック(伸展・過伸展)

立位時や歩行時に膝関節を伸ばしすぎ(膝関節伸展)ていると持続的な大腿四頭筋収縮により股関節の動きを制限して痛みの原因になります。関節運動にはある程度関節のゆとりが必要なのです。

3、骨盤後傾

骨盤後傾は股関節(ヒップ・ジョイント)を圧迫し股関節の動きを制限して痛みの原因になります。骨盤をおこしましょう。

4、腹圧不足

お腹をへこませたり縮ませる癖がついていると持続的な腸腰筋(大腰筋)収縮により股関節の動きを制限して痛みの原因になります。お腹を膨らませましょう。

他にも日常生活動作改善にはいくつかのポイントがありますが、まず4項目チェックしてみてはいかがでしょうか?

きっと、出口が見つかるはずです。^^

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2008年6月16日 (月)

四股すわりの質問

関東で年配の方たちに健康体操を教えてみえる指導者の方からの質問です。

「四股すわり」で手の平を上に向けるのはなぜですか?

肩の力を抜く、或いは肩甲骨を挙げないようにするためです。
手の平を上に返して、肩に力が入らないようにします。

イスを使わない「四股すわり」を指導されているそうです。
「腰割り」といいますが、腰を落とす時に「骨盤が後傾」しないよう注意が必要です。
年配の方や初心者にはイスを頼りにはじめることをおすすめします!

皆さん、「四股すわり」をはじめられて調子がいいそうです。^^

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2008年4月28日 (月)

骨盤をおこす

4月27日は晴れ。
天王川公園は藤の見物客でずいぶんにぎわっていた。
私は昼からのセミナーの準備に追われ、未だ公園に足を運んでいない。

Semina2 今回は骨盤や股関節の説明の後、「骨盤おこし体操チーム」と「開脚(股割り)チーム」に分かれた。

開脚(股割り)チームは皆さん進歩していましたね~~。^^

Semina22 毎回メンバー次第の内容になる。
全員参加型!?
気分次第・・。

Semina23私にはセミナーのたびに発見がある。
今はそれも一つの楽しみ。
開脚(股割り)に取り組んでいる方に、ひとつ。
開脚(股割り)で脚を抜くときに、どうしても脚を抜いてしまいがち。
抜ける状況をつくることが大切!

2年程のお付き合いの方、最近開脚(股割り)をはじめられた方、今回はじめて「骨盤おこし」を知った方、変形性股関節症の方と集まったメンバーは様々、話題は尽きない。
「骨盤をおこす」ことは痛みの治療からスポーツ動作改善、美容など幅広く応用が利く。
少しでも皆さんのお役に立てますように。。。

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2008年4月21日 (月)

股関節ロック

股関節ロックって・・。

魂!?

音楽のことではありません。^^;;

関節ロックをご覧ください。

股関節が痛い。
股関節が動かない。

股関節ロックを解除!

今月は三重県、岐阜県、名古屋方面から股関節を柔軟にしたい。

とおみえになった。

股割りがひそかなブームだったら。^^

股関節が硬くて痛くて動かせない人たちの共通点は股関節をロックしていること。
変形性股関節症や坐骨神経痛などにもいえます。
股関節が変形に至った荷重のかけ方、体重移動の方法、重心位置、股関節圧迫など、負担要素は何でしょうか?

負担要素がわかれば治療方針はきまりですよね。^^

股関節を柔軟にしたい?

股関節ロック解除!

ん!?

やっぱり、

魂の叫びか・・。

昨日は娘の公園デビュー。
日差しが強くて熱かった。。
今日は火照りぎみ・・。

早く帰宅していっぱい飲むか~~~~。^^

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2008年4月18日 (金)

ストレッチマッサージ

ストレッチマッサージ

ストレッチマッサージ指導をしていて気になることがある。
何の為のストレッチマッサージなのか、どうする為のストレッチマッサージなのかを考えないで技術修得が専攻していること。

人の動作は関節運動不足で過剰な筋肉運動が主になっている。
過剰な筋肉運動を抑制する目的でストレッチマッサージを施す。
不足していた関節運動を円滑にする目的で関節運動(骨盤おこし運動)を行う。
ストレッチマッサージと関節運動(骨盤おこし運動)のつりあいにより身体的変化はよりおこりやすくなる。

例えば変形性股関節症

変形側の股関節は過剰な筋肉運動が主になって関節運動が不足している。
痛いのでかばっていたんですが・・。
といいますが・・。
本当にかばっているのでしょうか?
かばっていたら変形性股関節症にはなりません。
「かばう」ってどういうことなのでしょうか?
本当の「かばう」ができたら治りますよね。^^

股関節・骨盤トレーニング学に基づいたストレッチマッサージ理論は人を観ることが大切です。

変形側の股関節は、どのような荷重のかけ方で、重心位置はどこか、どのように体重移動が行われているのか、人の動作を観ること。
悩みの程度はどうなのか、より相手の気持ちをくみ取れれば最高ですね。^^

まだまだ、私には多くの課題があります。
これから先も多くの人のお役に立てれるよう励んでいきます!

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2008年4月16日 (水)

股関節・骨盤トレーニング学

最近、HP制作会社の営業が多い。
手直しするともっといいホームページになるそうだ。
だが、私は自分たちでやりたいのでお断りするが・・。

えにし治療院

HP制作会社にもっといいホームページになるといわれないようにしたい・・。

ホームページにもブログにも「股関節・骨盤トレーニング学」ということを入れた。
これまで平面的に覚えてきた解剖を立体的に実感したいという思いがある。
平面で見る変形性股関節症と立体で見る変形性股関節症では違う。
より明確に変形性股関節症を実感できる。
先天股脱、臼蓋形成不全や原因不明の一次性股関節症ばかりが理由ではない。
それ以外にも変形性股関節症をつくる理由がある。
私はもっと理由を知りたいからトレーニングから学ぶ。
術者として完璧に股関節を実感する為に・・。
人工関節手術をやる前にもっと保存的療法について考えてみてはどうだろうか。

ところで話は変わりますが、最近、体調を崩されてる方が多いようです。
気をつけてくださいね。

先週は主婦の友社『健康』の取材を受けました。
7名の体験者の方たちと楽しくやらせていただきました。
本日、東京の体験者の方たちの取材が無事に終了!
皆さま、お疲れ様でした~~~~。^^

東京はダンスを指導されている中井さんにお願いしました。
中井さんは勉強熱心でお美しい指導者です。^^
生徒さんたちもありがとうございました!

shine皆さんもダンスはいかがでしょうか~~~。

boutiqueダンスジャルダン

大森山王ステューディオ
講師 中井理恵

取材の模様は主婦の友社『健康』7月号をご覧ください。

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2007年3月13日 (火)

股関節痛

股関節痛には変形性股関節症、坐骨神経痛、股関節捻挫などがある。

右が痛かったり左が痛かったり両股関節が痛かったりする。

筋肉では中殿筋や小殿筋、梨状筋などの外旋六筋に症状を訴える。

神経では上殿神経、仙骨神経叢、坐骨神経に症状を訴える。

股関節は内転、内旋位傾向にある。

股関節の動きには内転、内旋、外転、外旋、屈曲、伸展があり、この内苦手な動作があれば痛みの原因になりやすい。

右と左の股関節の関係は右に体重を移動すれば左は内旋、左に体重を移動すれば右は内旋といった外旋、内旋リズムがある。

この外旋、内旋リズムがスムーズに行われない場合も痛みの原因になりやすい。

最後に骨盤後傾は高頻度で痛みの原因になるように思われる。

根本治療の方向性としては解剖学的正常を目標におくことである。

股関節

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